タスク管理 -k8凯发
目的
過去のタスクを分かりやすくする
これから何年も開発し続けていくのであれば、過去のことを知りたくなることがある
第三者がどんなタスクをやっているか分かりやすくなる
デジタル化
付箋以上のことが書ける
いつでもどこでも確認できる
アネックスができても、本社でいつでも確認できる
web
urlを教えればすむ
レビューする人もし易いはず
確認すべきことを書いておけば
1つのタスクにどんな変更がされたがわかる
チケットにコミットログを紐付けることができるので
現状、コミットログだけでは何のタスクのコミットなのかわからない
デメリット
チケットに登録する手間が増える
方法
githubのissue
メリット
コミットに自動で紐づく
issue同士の紐付けも自動
デリット
俯瞰しにくい
ラベルでしか分類できない
誰がどんなタスクをしていてどんな状態なのかが把握しにくい
複数のリポジトリにまたがったissueを作ることができない
web,ios,androidすべてのタスクをまとめて見れない
運用案
どんな小さなタスクにもissueをつくる
コミットコメント
一行目
issue名 #issue番号
これで自動にissueにコミットが紐づく
issue名を入れるのはtigやgit logで見た時に分かりやすくするため
三行目
やったこと
マージしたらclose
マージするときに「fixed #xxx」でクローズする
大きいタスクはマイルストーンを作って複数のissueに分ける
マイルストーンをストーリーみたいな使い方するかんじ
マイルストーンには日付が設定できる
計画に対しての進捗が分かりやすくなる
新機能だからコードレビューはちゃんとやったほうがよい
細かいタスクに分けてそれぞれレビューするかんじにしたい
案
マイルストーン用のブランチを作成
タスクは↑のブランチからさらにブランチを切って作業
終わったらマイルストーンのブランチにプルリクエスト
この時にコードレビュを行う
考えないといけないこと
ラベル
案
新機能
バグ
リファクタリング
着手中
レビュー中
緊急
優先度低
issueにどんなことを書くべきか
案
タスク
概要
詳細
第三者がみてわかるように(こういう操作をしたらこうなる的な)
必要に応じて画像があると分かりやすいかも
(あれば)関連するissue
バグ
概要
再現手順
ログ
修正方法
(あれば)関連するissue
プルリク
基本、最初のマージは1issueに1プルリクになるはず
プルリクエストのタイトルどうする?
「#xxxのプルリク」とかでよい?
issue名とまったく同じだと紛らわしい
issueをプルリクエストにすることができるけど、この機能は今後廃止するかもなんで使わない方がいいと思ってます
デザインもタスクをissueにしてもらう?
開発のissueに紐付けることができる
issueにするメリットがあんまりない?
このデザインにした理由とか経緯とかあるとあとで役立つ気もする
他のツールを使う?
俯瞰できないというデメリットを解消するため
タスク看板あるから大丈夫かも?
有料
zenhub
https://www.zenhub.io/
コスト
30日間無料
5人まで
$25/月
6人以上
$5/人/月
26人以上
$3.75/人/月
メリット
タスク看板的なものをgithubに直接増やせる
chromeの拡張をいれて、githubのホームページを拡張してくれる
サイトを行き来する必要がない
ステータスを追加できる
デメリット
githubの変更に弱そう
githubをchrome拡張でむりやり変えているので
リポジトリごとになってしまう
web、ios全体の俯瞰ができない
huboard
https://huboard.com/
コスト
14日間無料
organisation課金
$24/月
ユーザ(チームメンバなら)もプロジェクトも制限なし
ユーザ課金
$7/月
メリット
ステータスをラベルで管理
github上でもステータスが分かる
slack連携
表示するissueにフィルターがかけられる
別のリポジトリも追加できる
デメリット
ステータスを足せない
カードになるのはコメントのみ
コミットログがみれない
waffle.io
https://waffle.io/
コスト
$7/1user
ただし、現在無料
メリット
タスクの粒度を設定できる
ステータスをラベルで管理
github上でもステータスが分かる
デメリット
リポジトリごとになってしまう
けど、ボードの切り替えは簡単なのでそこまで気にならないかも
カードになるのはコメントのみ
コミットログがみれない
ステータスを足せない
無料(すでに使っている)
trello
メリット
issueをカードにできる
デジタルなタスク看板が作れる
markdownに対応
詳細が見やすい
デメリット
手動でステータスを変更する必要がある
issue作成時にカード作るだけ
更新はしない
pivotal tracker
issueを自動で登録できない
コミットのみ
参考
http://qiita.com/androhi/items/4badefa6e6867a853791
ユーザからのフィードバックはissueにしてもらう?
現在はpivotal
エンジニアがissueに登録しなおすのは二度手間
でもどのリポジトリのissueに登録すればいいのかとか、 フィードバックの内容によってはエンジニアが判断したほうがいいこともあるはず
pivotal tracker
メリット
タスクの粒度が分かりやすい
pointがつけられる
storytypeとlabelで分類できる
コミニティチームが登録しているタスクを流用できる
俯瞰できる
デメリット
githubとの連携がコミットログのみ
自動で状態が変わらない
ツールが分散
githubとこれになる
プルリクはissueになってしまう
運用案
どんな小さなタスクでも必ずpipotalに登録する
タスクをはじめたら「points」を設定する
マージされたら「deliver」する
本番環境で確認したら「accept」にする
コミットログにタイトルとidを入れる
[#88666894] xxxx
プルリクエストにはpipotalのurlをはりつける
大きいタスクは複数にわける
それらをまとめるタスクをつくる
tasksにidを書けば紐付けられる
考える事
デザインのタスクも登録してもらう?
issueの時とおなじ
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